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大手銀行が年内にリップルのxRapidを採用

2018.06.16

<この記事(ページ)は 2分で読めます>

大手銀行はリップルのxRapidの利用開始を進める

リップル社のCEOが、
「大手銀行が年内にリップルのxRapidを採用する」
と発言しました。

今までにも、リップルは世界中の金融機関と提携してリップルの技術を用いた送金テストを行ってきましたが、今回の発言は、送金テストではなく実際に利用を開始するという趣旨のようです。

xRapidとは、XRPをブリッジ通貨とすることで、法定通貨や金融資産を変換するシステムのことです。

リップル社が提供するRippleNet, xCurrent, xRapid, xViaの違いとは?

XRPをブリッジ通貨として使用するxRapidが大手銀行で利用されるということは、XRPの購入の需要が高まり、XRPの価格を押し上げる要因になり得ます。

それが年内に始まるということですから、今後の価格変動に期待が高まります。

参考サイト
http://www.chibikujira.com/entry/ripple-xrp-xrapid
https://www.cnbc.com/video/2018/06/04/ripple-ceo-expect-dozens-of-banks-to-use-our-cryptocurrency-next-year.html?__source=sharebar|twitter&par=sharebar

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