Ripple(リップル)のxRapid、取引所3つで採用
2018.08.23
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新たに3つの取引所と提携、xRapid活用へ
時価総額第3位のリップルが、新たに3つの取引所との提携を発表しました。
新たな3つの提携先では、リップルのxRapidを送金に利用することができるようになります。
今回リップルが新たに提携したのは、Bittrex(米国), Bitso(メキシコ), Coins.Ph(フィリピン)です。
これら3社はリップルのxRapidを用いることで、それぞれXRPとUSドル・メキシコペソ・フィリピンペソの送金が可能となる予定です。
リップルのxRapidは、クロスボーダーの送金コストを抑えるサービスです。
リップルは、このxRapidを最大限に活かすためには、世界中の取引所と提携して`健全`なエコシステムを構築することが必要であるとしています。
今回の提携により、上記の取引所はxRapidを使った送金サービスを利用できるようになりました。
リップルの送金サービスの1つであるxRapidが普及する第一歩となるのでしょうか。
国際送金システムのこれからを左右するリップルから目が離せません。
参考サイト:
“https://ripple.com/insights/xrapid-brings-on-three-new-exchange-partners/“