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TradingView(トレーディングビュー) 平均足の表示方法、活用方法

TradingView(トレーディングビュー) 平均足の表示方法、活用方法

ローソク足よりもシンプルで見やすく、トレンドを読み取りやすいと評判の「平均足」。
平均足でチャートを表示させると、初心者でもトレンドを比較的簡単に読み取ることができます。

平均足の特徴やメリットを初め、TradingView(トレーディングビュー)で平均足を表示させる方法や平均足の活用方法を画像とともに紹介します。

平均足とは?

平均足とは、コマ足、平均コマ足とも呼ばれる日本発祥のチャート分析方法です。
ローソク足同様、始値・終値・安値・高値の4本値からなるもので、
その特徴から初心者にやさしく分かりやすいと言われます。具体的に見ていきましょう。

平均足の特徴① トレンドが分かりやすい

平均足の特徴として、トレンドが分かりやすいというものがあります。
どういった点からトレンドが分かりやすいと言えるのか、ローソク足と比較してみましょう。

TradingView 平均足チャート
こちらのチャートでは、緑色が陽線を、赤色が陰線を表しています。
このチャートを、ローソク足で表示させてみます。

TradingView ローソク足チャート
1枚目と同じものですが、平均足のチャートと比べると陽線と陰線が混じっており、一目でトレンドを読み取ることが難しいですね。

所々に空欄があることも気になります。

平均足では、基本的に上昇トレンドのときは陽線が連続して続き、下降トレンドのときは陰線が連続して続きます。

TradingView 平均足 上昇トレンドと下降トレンド
したがって、ローソク足と比較すると、実体(四角い部分)からシンプル且つ一目でトレンドを読み取ることができるのです。

平均足の特徴② 窓があかない

先ほどローソク足のチャートでは、所々に空欄が空いていました。

TraingView ローソク足 窓
画像で黄色で示した空欄部分は、と呼ばれるものです。
前日と翌日の間で価格が飛んだときに発生するもので、ローソク足の特徴の1つです。
このように空欄があると、チャートを見にくいと感じる方も多いと思います。

しかし平均足では窓は発生しません。
その理由は、平均足の計算方法に注目すると理解しやすくなります。

平均足の計算式

平均足は以下の式から算出することができます。

<1日目>
始値:(前日始値+前日高値+前日安値+前日終値)/ 4
 高値:当日高値
 安値:当日安値
 終値:(当日始値+当日高値+当日安値+当日終値)/ 4

 <2日目以降>
 始値:(前日のコマ足の始値+前日のコマ足の終値) / 2
 高値:当日高値
 安値:当日安値
 終値:(当日始値+当日高値+当日安値+当日終値)÷ 4

高値と安値はローソク足と同じですが、始値は前日の4本値段の平均を取ったり(1日目)、前日の始値と終値の中間を取ったり(2日目以降)します。
終値はその日の4本値の平均を取ります。

したがって、価格が急に飛んだとしても空欄(窓)ができない仕組みとなっているのです。

計算式からも分かりますが、平均をとるため正確な数字とは若干ズレが生じることもあります。しかし、市場の流れや動きを瞬時に捉えることができるというメリットが挙げられます。

平均足の表示方法

チャートで平均足を表示させる

チャートを平均足で表示させてみましょう。
まずはチャート画面左上部分にあるアイコンをクリックします。

TradingView 平均足 切り替え
すると、複数の選択肢が表示されました。

TradingView 平均足 切り替え
ここで、「平均足」をクリックします。これで切り替えは完了です。

平均足をカスタマイズする

ローソク足同様、TradingView(トレーディングビュー)では平均足も自分用にカスタマイズすることができます。

TradingView 平均足 設定方法
最初に、画面右上にあるアイコンをクリックします。

TradingView 平均足 カスタマイズ画面
すると、このような画面が表示されます。(見やすいよう拡大して表示しています)

後はローソク足と同様、実体部分や枠の色、ヒゲの色などを自分の好きなように設定すればカスタマイズは完了です。

具体的な設定方法については、下記の記事で画像と一緒に手順を紹介しています。
「TradingView(トレーディングビュー)でローソク足、背景色をカスタマイズしよう!」

今回は以下の画像のように平均足を設定してみました。

TradingView 平均足 カスタマイズ完了画面

平均足の活用方法

それでは、どのように平均足をチャート分析に活用できるのでしょうか。

平均足の活用方法①実体からトレンドを掴む

平均足で表示させると、実体(四角い部分)からトレンドの大きさを読み取ることができます。

TradingView 平均足 活用方法
上のチャートの①・②に注目してみましょう。

①では実体の大きさは比較的小さく、緩やかに上昇しています。
一方②では、実体が比較的大きく、急激に上昇していることがわかります。
価格が大きく動いており上昇トレンドである、ということですね。

このように、平均足の実体からトレンドの大きさや強さ、傾向を読み取ることができます。

平均足の活用方法②コマ足からトレンドの転換を掴む

平均足では、コマ足からトレンドの転換を読み取ることもできます。

コマ足とは、実体が小さく上下にヒゲが伸びている足を指します。
このコマ足が出現すると、トレンドが転換すると捉えることができます。

TradingView 平均足 コマ足
こちらのチャートでは、黄色で囲った辺りを境に下降トレンドから上昇トレンド、上昇トレンドから下降トレンド、といった具合に変化していることが分かります。
このように、平均足のコマ足からはトレンドの転換を読み取ることができます。

平均足の活用方法③ヒゲからトレンドの向きを掴む

ヒゲからトレンドの向き・方向性を読み取ることもできます。
つまり、ヒゲが出ている向きに価格が動いていくということです。

上ヒゲがあると上昇トレンド、下ヒゲがあると下降トレンドと捉えることができます。

TradingView 平均足 ヒゲ
こちらのチャートを見ると、黄色く囲った下降トレンドの部分では、ヒゲは下に伸びています。その一方で、その次に黄色で囲った上昇トレンドの部分では、ヒゲは上に伸びています。

このように、平均足のヒゲからトレンドの向きを読み取ることができるのです。

TradingView(トレーディングビュー) 平均足の表示方法、活用方法、まとめ

今回は平均足の特徴からTradingView(トレーディングビュー)で実際に表示させる方法、平均足の活用方法を紹介しました。

ローソク足と比較すると、平均足はチャートがシンプルでより見やすく、初心者にも使いやすいものでした。パッと見て動きを把握できるのでおすすめです。

参考サイト:
“https://www.oanda.jp/lab-education/tradingview/type_of_chart/ “
“https://www.fxbroadnet.com/tech/technicalchart/tech07.jsp “
“http://www.avatrade.co.jp/kojiro/11/ “

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