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アメリカでICO件数が増加

2018.05.13
米国でICOが急増

<この記事(ページ)は 2分で読めます>

アメリカでICOの規制が強まる中、ICO件数と調達額が増加しています。

SEC(米証券取引委員会)がICOを証券とみなし,規制を強化する旨の発言を行う中、ベンチャーキャピタルや富裕層の個人投資家など一定の資本や収入を持つ適格投資家に限定したICOが次々に行われています。

今年に入ってアメリカで行われたICOは100件に上り、調達額は2017年の5億ドル(約550億円)から2018年5月時点で22億ドルと4倍以上に急増しています。

《アメリカで行われたICO調達金額》

2017年: 5億ドル(約 550億円)

2018年:22億ドル(約2,420億円)

調達額急増の理由としては、適格投資家を対象としたICOの場合、企業は資金調達後にSECに届け出る必要はあるがトークンをSECへ登録する義務は免除される、という点が挙げられます。

起業家達は、ICOの対象を適格投資家に限定することでSECに容認された形をとり、詐欺のようなICOとの差別化を図っています。

しかし、その一方で誰でもトークンセールに参加できるというICOの特性が失われてしまいます。

日本でも同様の状況になる可能性があるのでしょうか?

注目していく必要がありそうです。

参考サイト:
https://www.nikkei.com/article/DGXMZO30207600Y8A500C1EE9000/

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