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ワンコインを複数の詐欺で米司法省が起訴

2019.03.12
ワンコイン(OneCoin)を送金詐欺、マネーロンダリング、証券詐欺で米司法省が起訴

<この記事(ページ)は 4分で読めます>

ワンコイン(OneCoin)を送金詐欺、マネーロンダリング、証券詐欺で米司法省が起訴しました。

米国法務省(DoJ)とニューヨーク州南部地区検事局(SDNY)から、自称Bitcoin Killerで悪名高いOneCoinプロジェクトのリーダー二人を起訴したと正式な発表がありました。

検察は、創設者のKonstantin IgnatovとRuja Ignatovaの二人のリーダーを、投資家詐欺に関わる多数の容疑で起訴しました。Konstantinについては、ロサンジェルス国際空港で逮捕されたということです。

彼らはニューヨークの金融システムの品位を落とし、投資家から何十億ドルもだまし取るような昔流のやりかたのピラミッド構造を新式のプラットフォーム上で実行した、と起訴状には書かれています。
この犯罪に対して法執行部当局が全力で取り締まることに決意を表しているのが伺えます。

ブロックチェーンもマイニングも嘘

彼らがこのプロジェクトを立ち上げたのは2014年で、ブルガリアに詐欺行為を広めるグループを作り上げました。
世界的にプロジェクトを展開しピーク時には、”Bitcoin Killer”と自称していたほどです。
実際はマイニングなどしていませんが、マイニングの教育パッケージなるものを販売し、わずか22か月足らずで世界で210万人もの会員を増やし、41億ユーロを稼いだともいわれています。

OneCoinプロジェクトはいわゆるマルチ「詐欺的ピラミッド行為」

発表によれば、
OneCoin Ltd.は、メンバーが他の人に仮想通貨パッケージを購入するように働きかけるとコミッションが入るマルチレベルマーケティングネットワークとして機能しており、(そうやって)OneCoinは今日まで運営している、という事です。

さらに、OnceCoinが主張しているプライベートのブロックチェーン、つまりOneCoinを識別して取引履歴を記録するデジタル台帳については、調査の結果、OneCoinには本当のブロックチェーン、つまり、検証可能なブロックチェーンが無いことがわかりました。

腹立たしいことに、Rujaとその共同設立者は、OneCoin中枢のメンバーには、パッケージは偽コインだと話していたり、メールのやり取りでも投資家をバカだと書いていたようです。

最近、2月17日にはフロリダを拠点とする弁護士Mark ScottがneCoinの不正資金を大量に送金してマネーロンダリングなど共犯の罪で逮捕されています。それぞれ、最大20年の刑に服しているようですが、Rujaは未だ雲隠れ中のままのようです。

警察当局は、法整備の未熟な仮想通貨市場での悪質な詐欺行為に十分注意するように呼び掛けています。

参考サイト:
“https://news.bitcoin.com/onecoin-leaders-indicted-in-the-u-s-for-operating-fraudulent-pyramid-scheme/”
“https://www.justice.gov/usao-sdny/pr/manhattan-us-attorney-announces-charges-against-leaders-onecoin-multibillion-dollar#_ftn2”
“https://news.bitcoin.com/beware-definitive-onecoin-ponzi/”

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