【パパ山根仮想通貨トレード日記(61)】今週のビットコイン(BTC)相場は『ブレイク待ち』がベスト
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※最後に、14時50分の追記ありです(∩´∀`)∩
10月も半分が過ぎようとしていますけど、ビットコイン相場は動いているような動いていないような(笑)
そもそも、今年、2018年6月の相場展開と似ていて、パパ山根のルール的にはちょっとやりにくい相場展開になってきています。
上の記事にも書いてますけど
『レンジ → 急落 → レンジ → 急落』みたいな
レンジを挟んで、急に動くパターン
これだとルールそのままではやりにくくて
若干の裁量を加えた方がいい感じです。
裁量って言っても、横線引くだけですけどね(笑)
で、日足を見てみると……
BTC/円 日足
見事にレンジから急落してレンジ。
ただ、レンジの下限が直近安値と同じレベルでとどまっているので、このラインは結構効いてる、強いのかなと判断できます。
4時間足を見てみると……
BTC/円 4時間足(BITPointのMT4)
テクニカル分析の教科書的な回答であれば、緑ラインのようなレンジを形成する可能性が高いですね。
下の白い線は日足で効いているラインなので、ここを割るのは相当の勢いが必要。逆に、割るようだと一気に下に走る可能性があります。
上がっていくとすれば来週になりそうな気がしているんですけど、その場合も、一気に昇竜拳ではなくて、黄色ラインのようなサポレジ転換とか、ジグザグしながら上がっていくんでしょう。最近、そんな感じが多いので。
パパ山根は急落から一旦利確したあと、再度ショート中で、ストップをレンジ上限に置いてます。
ここからのシナリオとしては
シナリオ①
この辺からショートして緑ラインか赤ラインの動きに備える(ストップはレンジ上限)
シナリオ②
緑ラインの下値で反発を狙ってロング(ストップはレンジ下限の下)
緑ラインのレンジ上限でショートは、そこまでレンジが伸びると上に反発する可能性も出てくるので、あまりオススメできません。買うなら、レンジの下の方がいいでしょうね。
もし早めにレンジを上に抜けてしまったら
シナリオ③
黄色ラインのようなサポレジ転換でロング(ストップ、レンジ上限の下)
こういう時、初心者がやりがちで、一番避けた方がいいのは、
中途半端なところでポジションを持つこと。
変なとこで持つと身動き取れなくなるので、サポートかレジスタンスを後ろ盾にして、決して誰にもあなたの背中を見せないようにしてください。ゴルゴ13ばりに(笑)
今月末には、ETF承認問題(まだやっとんのかwww)が控えているので、それまでにもう一波、二波くらいあるのではないかと見ているので、待ちの相場ですね( `ー´)ノ
【14時50分追記】
ここまで書いたのが午前中だったのですが、15時前に上に吹いたので
シナリオ③
黄色ラインのようなサポレジ転換でロング(ストップ、レンジ上限の下)
が、今のところ最適な感じですね。
たまたまチャートを見ていたパパ山根は、
注文が通らなくてヒヤヒヤしましたが
それはまた別の機会に(笑)。
結果、利益は出てますよ( `ー´)ノ