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【パパ山根仮想通貨トレード日記(2)】
検証中に大ニュース

2018.08.11

<この記事(ページ)は 5分で読めます>

仮想通貨チャート検証中。
「あれ」がなくて、腱鞘炎寸前のパパ山根です。

 

今後、ちょいちょい登場してくるかもしれないので、自己紹介第二弾!!

 

家族のこともチラ見せしておきますね(/ω\)

 

奥さん「まいまい」

美人で優しくて、ごくたまにこわいwww

 

長男「たっけー」(小1)

基本的に真面目だけど、ヒカキンの影響で乗り突っ込みとかにはまってる。口癖は「ズコー」。三男を笑かすのが得意。

 

次男「ぶっきー」(幼稚園の年中さん)

パパ山根が眺めてたチャートを、「上下(うえした)ゲーム」と名付けた天才児。たぶんトレーダーの才能が一番ありそう。

 

三男「まっひー」(1歳1か月)

縦横無尽、傍若無人ちう。なんでも触って、なんでも「あむー」と食べて、なんでもポイと投げる。好きな食べ物はチーズと麺類。

 

最近、三男まっひーはつかまり立ちができるようになって、行動範囲が広がってきました。少し目を離したすきに「うぇ~ん」と聞こえると、

たいてい「お前、どうやってその状態になってん?」みたいなことになってます(笑)。

 

今日も、ふと目を離したすきにキッチンから鳴き声がしたのでのぞいてみると、5キロのお米の袋に足を挟まれて動けなくなって泣いてました。

お前、どうやってその袋、動かしてん (。´・ω・)!?!?!?

 

で、本題に入りますと……

 

なんか仮想通貨相場にとっては、かなり大きなニュースがあったみたいですね。

『CBOE取引所へのビットコインETF、米国証券取引委員会(SEC)否可決の決定は9月に延期』

CBOE取引所へのビットコインETF、米国証券取引委員会(SEC)否可決の決定は9月に延期

 

FXだと市場規模が大きくなりすぎているので、一部の指標発表を除けば、経済ニュース(ファンダメンタルズ)で、びっくりするほど相場が動くことは5年に一度くらいしかないです。

でも、仮想通貨は市場がまだまだ新しいし、規模も小さいのでちょっとしたニュースでも値動きの要因になったりするみたいです。

この辺の仮想通貨についての相場環境情報は、とある事情通から仕入れてます(笑)。

 

で、今回の話はビットコインETFについて。

 

ETFというのは「上場投資信託」と呼ばれていて、金融商品取引所で取り引きされる投資信託のことです。

ざっくり説明すると、株を買いたいけど、どの株を買ったらいいかわからない。

でも、日々の日経平均は毎日ニュースで見ているからなじみがある。

こういう人は、個別の株を買うのではなく、日経平均のETFに投資すると、日経平均が上がれば儲かって、

下がれば損するという感じになるので、わかりやすく投資ができるわけです。

 

なので、中国株とかブラジル株とか、そこまで飛ばなくても、マザーズとか原油、金とか、

投資したいけど方法がわからない場合は、とりあえずETFを探して投資するというのが、結構簡単な方法だったりします。

そんなETFのビットコイン版が、しかも取引所としては世界的に有名なシカゴで上場されるというので、かなりの注目を集めていました。

 

ですが!!

 

今回、米国証券取引委員会(SEC)が承認しないで、9月30日まで延期することになって、みんながっかりしたという話ですね。

記事の後半はビットコインの下落について触れてますけど、そもそもなんで落ちるのかというと。承認を期待して買い集めていた人が、一時的に手放したんでしょう。

 

しかも、今回のETFは個人ではなく機関投資家向けらしいので、承認されて実際に稼働が始まれば巨額のお金が流れ込んでくることが予想できます。大きなお金が入ってくるということは、それだけ相場も活気づくということなので、みんなの期待感も大きくなっているというわけです。

 

ふー、パパ山根が池上さんみたくなってるぜ(笑)。

 

普段、子どもに分かりやすく説明している苦労が、こんなところで役に立つとは(笑)。

 

で、みなさんが知りたいのは、今後どうすれば儲かるのかという話ですよね。

 

はい、わかってますよ(;´・ω・)

仮想通貨のマーケットは、昔からある相場の格言「うわさで買って事実で売る」が、かなり通用するらしいです(その辺は『仮想通貨リップル投資入門』に、がっつり詳しく書いてあります( `ー´)ノ)。

 

ということはですね……

 

今回は「否認」ではなく「承認を延期」なので、下落は一時的で、9月30日に向けて、どこかでまた上昇に転じるタイミングが来る可能性が高いと判断できます。

 

反転するまで、落ちるところを買うのか、チャートの形から反転の可能性を探って買うのか。

それは人それぞれのスタンスでわかれるところ。

 

で、9月30日当日まで上昇が続けば、承認の発表と同時に上に吹いても、下にフリーフォールしても、その時点でいったん手じまいするのが、基本的なトレード方法のひとつですね。

 

なんか、こんな投資情報、有料クローズドで提供した方がいいんじゃないのかな……。

大丈夫かな(笑)。

 

ちなみに、パパ山根は基本的にはトレーダーなので、自分のルールにのっとって目先の動きについていくスタイルです。

 

パパ山根ルールでは、しばらく売りが続きそうですが、もし投資家やまねがいたとすると、落ちたところを買っていく戦略をとるかな(´・ω・)

 

次回こそ、「あれ」がなくて苦労している話です。。。