【パパ山根仮想通貨トレード日記(39)】『トレード手法は〇〇なものを選ぼう』トレード心理塾
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「そろそろ軽いベビーカーが欲しいね……」と
前々から奥さんが言ってたので、
週末、近場のショッピングモールに行ってきました。
まっひー
生まれてから1歳くらいまでは、頑丈かつ立派なベビーカー。最近は、ハイハイとつかまり立ちは余裕で、そろそろ歩きそうなので、もうそんなに頑丈なベビーカーは必要なくて、手軽にささっと使えるようなものの方が
使い勝手がいいということで、、、、
で、いくつか試乗(笑)させてもらった中で、本人が一番乗り心地がよさそうだったのが「Jeep」のベビーカー。
他にもイタリア製とか日本最新モデルとかいろいろあったんですけど、乗ってほどなくして寝落ちしたので、間違いなくこれが一番乗り心地がよかったんでしょう(笑)
これに決めました。
じゃーん
んで、何の話かというとトレードスタイル、手法の話なんですけど……
トレードスタイルとか手法って、スポーツと同じように、必死に頑張って努力して身につけるようなイメージが一部に広まっているみたいですけど、それ誤解ですからね。
パパ山根も学生時代に本物の体育会で、オリンピック目指している人とか、実際に出た人たちと一緒にスポーツやってたんで、最初にトレードやりだした頃は、スポーツと同じだと勘違いしてました。
努力と、汗と、涙と、青春の熱き血潮で身につけるものだと勘違いしてました(笑)
実際やってみるとどう違ったかというと……
血と汗と涙と努力で身につけた手法やスタイルって
まー、続かないんですよ(笑)
やってて苦しいから(笑)
それでも無理して続けていると
ストレスたまってたまにやらかすんですよ(笑)
それで一気に資金なくなったりしてね(笑)
それで、「まだまだ努力が足りん!!!」とか「根性がなってない!!!」とか「一球入魂!!!」とかの方向に行ってしまうと、終わりのないデス・ロードの始まりです(笑)
そっちじゃないんですよね。
トレードは。
じゃあどっちかというと、
ベビーカー選びと同じで
自分にとって「めっちゃ楽」な手法を選ぶ。
で、完ぺきに楽というのはめったにないので
できるだけストレスが少ない
かなり楽にできる
そこを目安に自分のスタイルや手法を
決めないといかんです。
つーか、そうやって楽な道に走ると
結果として長続きできるんですよね。
これなんかも一般常識や社会通念が
トレードの邪魔になる典型例です。
世の中的には「楽な方を選んじゃいかん!」、「努力だ!」、「頑張れ!」みたいな風潮あるじゃないですか。意識高い系、自己啓発系みたいな(実は30代前半のパパ山根も結構そんな感じで暑苦しい奴だったんですけどw)。
そういうのトレードにいらないんで。
どれだけ自分にとって楽か。
それだけなんで。
そういう意味で、自己欺瞞もトレードの邪魔になります。ようは、自分は本当は楽したいのに、「努力したい」、「頑張りたい」みたいなウソというか錯覚を起こしていると、トレードがうまくなりません。まあ、この辺の話はまた近々しますね( `ー´)ノ