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【パパ山根仮想通貨トレード日記(40)】仮想通貨のチャートはやっぱりわかりやすいのか?

2018.09.20

<この記事(ページ)は 3分で読めます>

 

下に落ちてきたタイミングで
走ると思ったんだけどなーーーー。

 

ビット円はなかなか動かんですね。

 

パパ山根は72万円くらいから段階的にショートして、今のところ2つのポジションが含み益で、ひとつ69万円台のショートが含み損です。

 

次に落ちてきたタイミングで、一旦利確するか引き続きホールドか決めようと思ってます。もちろん、落ちてこなくて上がったら損切りなんですけどね(笑)

 

んで、最近、「やっぱりなー」と思うことがあったのでご報告。

 

やっぱり、仮想通貨のチャートは見やすいです。

 

何が見やすいかというといろいろ見やすいんですけど

 

まず、「サポレジ転換」が見やすいです。

 

BTC円4時間足

もう説明するまでもなくキレイに
サポレジが転換してますよね。

 

念のため解説しておくと、横に引いた直線のうち、ローソク足の上昇を抑えているものを「レジスタンスライン」、ローソク足の下降の底を支えているものを「サポートライン」と言います。

 

で、過去にサポートラインとして機能していたものが、レジスタンスラインとしても機能する、過去にレジスタンスラインとして機能していたものが、サポートラインとして機能することを、『サポレジ転換』と言います。

 

直近ではレンジのサポートラインだったのが、今はレンジのレジスタンスラインになってますよね。これが「サポレジ転換」です。

 

ちなみに、直近のサポートラインは、その前はレジスタンスラインとして機能していました。

 

で、仮想通貨のチャートがどれだけ見やすいかというと、FXのチャートと見比べてもらえればよくわかります。

 

ポンド/円 4時間足

 

もう、ヒゲではみ出るは、ローソク足の実体はあたってないはで、見にくいですよね。これでもFXのチャートの中では見やすい方です。見にくいのは、もっと何が何だかようわからんことになるので(笑)

 

しかも、サポレジ転換を探したのですが、それっぽく見えるのでさえ2018年の4月中旬までさかのぼる必要がありました。FXのチャートは、それくらいきれいなサポレジ転換が起こりにくいわけです。。。。

 

で、仮想通貨のチャートと、FXのチャート、どちらがトレードしやすいか?

 

言うまでもないですよね。見やすい仮想通貨のチャートに決まってます。

 

僕もそうでしたけど、FXトレードをしていて仮想通貨をやってない人は、完全に食わず嫌いです。一度、やってみるといいと思います。ホント、あまりにもわかりやす過ぎて、逆にチャートが信じられないくらいなんで(笑)

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