【パパ山根仮想通貨トレード日記(45)】リップルはどこまで戻って、どこで切り返すのか?
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先週のリップルの値動きは
これぞ仮想通貨!!!!
って感じのダイナミックさでしたね。
で、今のところ戻しの真っ最中リップルですが、最大の関心はどこまで戻して切り替えしてくるのか。
XRP/USDで日足を見てみましょう。。。
上がって下がって何のこっちゃ? という感じですが(笑)、とりあえず、7月にあった長期レンジ上限は突き抜けて、下限近くでとどまっていることはわかります。
パパ山根は、38.2%から50%のゾーンの間で、段階的にロングを入れていたので、今のところ含み損状態です。。。。
まあ、ストップラインは決まっているので心地よくはないですけど、そんなに気をもむこともありません。でも、やっぱりストレスですけど(笑)
で、この先どうなるのか。
4時間足でフィボナッチを引いてみると
もうちょっと状況が分かりやすくなります。
XRP/USD 4時間足
フィボの61.8%ラインで下落がいったん収まってますよね。なので、しばらくはこの辺の攻防に注目です。
ここでレンジを形成して上に跳ね上がってくるか、そのまま下に抜けるか。でも下に抜けても黄色のライン(7月のレンジ下限)が控えているので、ここはなかなか固いのではないかと見ています。
今、ロングポジションを持っている人は
下の黄色ラインを割るまでは
そのままホールドで問題ないかと。
今、ショートポジションを持っている人は
あんまりいないと思うし(笑)
どこから持っているかにもよりますけど
チャートの形を見て黄色のラインまで来たら
一旦利確してもいいかもです。
今ノーポジの人は
①61.8%で切り返してダウ理論確認できたらロング(ストップ61.8%ラインか黄色下限ラインの下)
いいタイミングで買えなかったら
②50%ラインか黄色の7月レンジ上限ライン付近でロング(ストップ7月レンジの真ん中あたり)
……みたいな戦略がオススメです。
こういう急騰急落相場って、何が起こっているかわからないと怖いですよね(笑)
パパ山根も初心者時代はハラハラしながら、「どーなるんだろー」と指をくわえてチャートを眺めてました。
こういう時にひとつ覚えておいた方がいいのが
『チャートはかならずどこかで折り返す』
ということ。
で、折り返す可能性を追求してテクニカル分析をしていくのですが、あり得ないことが起こったら笑って済ませること(笑)
長くトレードをしてると、たまにあるんでね(笑)
ここから「全戻し」とか (;゚Д゚)
先週の急騰も「あり得ない」レベルなので
まあ頭の片隅くらいに置いといたら
実際に起こった時のショックが和らぎます(笑)
いや、ほとんどないと思ってますよ( `ー´)ノ
リップルで儲けたい人の必読本です(∩´∀`)∩