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【パパ山根仮想通貨トレード日記(45)】リップルはどこまで戻って、どこで切り返すのか?

2018.09.25

<この記事(ページ)は 3分で読めます>

 

先週のリップルの値動きは

これぞ仮想通貨!!!!

って感じのダイナミックさでしたね。

 

 

で、今のところ戻しの真っ最中リップルですが、最大の関心はどこまで戻して切り替えしてくるのか。

 

 

XRP/USDで日足を見てみましょう。。。

 

 

上がって下がって何のこっちゃ? という感じですが(笑)、とりあえず、7月にあった長期レンジ上限は突き抜けて、下限近くでとどまっていることはわかります。

 

パパ山根は、38.2%から50%のゾーンの間で、段階的にロングを入れていたので、今のところ含み損状態です。。。。

 

まあ、ストップラインは決まっているので心地よくはないですけど、そんなに気をもむこともありません。でも、やっぱりストレスですけど(笑)

 

 

で、この先どうなるのか。

 

4時間足でフィボナッチを引いてみると
もうちょっと状況が分かりやすくなります。

 

 

XRP/USD 4時間足

 

 

フィボの61.8%ラインで下落がいったん収まってますよね。なので、しばらくはこの辺の攻防に注目です。

 

 

ここでレンジを形成して上に跳ね上がってくるか、そのまま下に抜けるか。でも下に抜けても黄色のライン(7月のレンジ下限)が控えているので、ここはなかなか固いのではないかと見ています。

 

今、ロングポジションを持っている人は

 

下の黄色ラインを割るまでは

そのままホールドで問題ないかと。

 

今、ショートポジションを持っている人は

あんまりいないと思うし(笑)

どこから持っているかにもよりますけど

 

チャートの形を見て黄色のラインまで来たら

一旦利確してもいいかもです。

 

今ノーポジの人は

 

①61.8%で切り返してダウ理論確認できたらロング(ストップ61.8%ラインか黄色下限ラインの下)

 

いいタイミングで買えなかったら

 

②50%ラインか黄色の7月レンジ上限ライン付近でロング(ストップ7月レンジの真ん中あたり)

 

……みたいな戦略がオススメです。

 

 

こういう急騰急落相場って、何が起こっているかわからないと怖いですよね(笑)

 

パパ山根も初心者時代はハラハラしながら、「どーなるんだろー」と指をくわえてチャートを眺めてました。

 

 

こういう時にひとつ覚えておいた方がいいのが

 

『チャートはかならずどこかで折り返す』

 

ということ。

 

 

で、折り返す可能性を追求してテクニカル分析をしていくのですが、あり得ないことが起こったら笑って済ませること(笑)

 

長くトレードをしてると、たまにあるんでね(笑)

 

 

ここから「全戻し」とか (;゚Д゚)

 

 

先週の急騰も「あり得ない」レベルなので

まあ頭の片隅くらいに置いといたら

実際に起こった時のショックが和らぎます(笑)

 

いや、ほとんどないと思ってますよ( `ー´)ノ

 

 

リップルで儲けたい人の必読本です(∩´∀`)∩

 

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