ネム/NEM(XEM) の価格・チャート・将来予測・特徴
最高値 | 最安値 | 価格差 | |
---|---|---|---|
2020年 | ¥31.3 | ¥3.3 | 943 % |
2019年 | ¥11.5 | ¥3.47 | 331 % |
2018年 | ¥232 | ¥6 | 3,686 % |
2017年 | ¥121 | ¥0.3 | 37,146 % |
2016年 | ¥1.65 | ¥0.02 | 9,706 % |
2019年
- 最高値
- ¥11.5
- 最安値
- ¥3.47
- 価格差
- 331 %
2018年
- 最高値
- ¥221.540
- 最安値
- ¥21.010
- 価格差
- 1054.69 %
2017年
- 最高値
- ¥120.840
- 最安値
- ¥0.330
- 価格差
- 37145.65 %
2016年
- 最高値
- ¥1.650
- 最安値
- ¥0.020
- 価格差
- 9705.63 %
ネム/NEM(XEM) ロードマップ
2014年1月:utopianfutureにより企画の発表
2015年3月:公開
2016年4月:テックビューロとZaifがNEMとの提携を正式化
2016年12月:シンガポールにNEM.io Foundation Ltd(NEM財団)を設立
2017年末:大規模システムアップデート(カタパルト)
2019年3月末:カタパルトのローンチプランについて発表
2021年2月:新チェーン「Symbol」のローンチ
ネム/NEM(XEM) とは?
ネムは決済のみならず、スマートコントラクトや独自トークン発行などができるブロックチェーンシステム。PoWやPoSといった従来の承認方式に代わり、それらの課題を解決したPoI(Proof of Importance)というコンセンサスアルゴリズムを採用。PoIはマイニングやコイン保有量ではなく、取引量などネムコミュニティへの貢献度で報酬の得やすさが変わるのが特徴。ネームスペースと呼ばれるスペースで個人が名付けたトークン(モザイク)を発行することができる。また、国内取引所のZaifと共同で「mijin」と呼ばれる企業やグループなどで使えるプライベートなブロックチェーンの開発を行っている。2015年12月に、野村総合研究所と住信SBIネット銀行がブロックチェーンの実証実験にあたりmijinを採用することを発表。さらに2017年末までに大幅なアップデート(カタパルト)を予定。カタパルトにより処理速度が格段に上がり実用性が増す上、アグリゲートトランザクション *1 によってイーサリアムの得意分野であったスマートコントラクトの市場へも勢力を広げていくことが考えられる。
基本情報
・NEMネットワークへの貢献度に応じて取引手数料が報酬として支払われる
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