リップル暴騰の3つの理由!?暴騰の理由から、今後の動向が見える!?
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Ripple(リップル)ってなに?
今注目のされている画期的な国際送金システム
なんと市場規模第3位。
そんなRippleが急激な上げかたをしました。
昨年12月10日の28円から、 ほんの一ヵ月程度で350円超に。
このわずかな間でなんと、12倍以上にも。
この急上昇を受けて、
日本でも多くの仮想通貨長者が誕生しました。
リップルを保有している日本の方は多いんですね。
でもいったい、どうしてここまで急上昇したのでしょう?
実は、この価格の上昇は、
前々からあった情報に基づくものだったんです。
だから情報を持っていた人にとっては、
起こるべきして、起きた
価格の上昇だったのですね。
でも、
ここまで大きく上がるとは、
正直、予測できた人もあまりいなかったのでは。。。
何故なら、そこにはもう一つ、
大きな暴騰の理由があったからなんです。
それは今後の価格にも影響をもたらすと示唆されてます。
日本にたくさんの仮想通貨長者をうんだ
今回のリップルの急上昇。
実は、前々から情報はあったんですね。
それにプラスして、
今回はさらに価格を上昇させて理由があったんです。
さっそく、その「3つの理由」をご紹介していきましょう。
【第1の理由】
大手金融機関での海外送金・実証実験始まる
三井住友銀行や、りそな銀行など37の金融機関が、リップルを活用して、
韓国の大手銀行2行と送金実験を始めました。
これを受けて、価格は34円から、40円超に上昇します。
【第2の理由】
リップル社『550億XRPのロックアップを完了』
もともと、リップルは総発行枚数『1000億XRP』です。
しかし、その多くをリップル社が所持していたため、
リップル社によって価格を操作できるのではないか?
という懸念があったんですね。
そこで、今回、
『630億XRPの内550億XRP』の
ロックアップ(市場に出さないようにすること)を完了し、
更なる安定化を図っていく計画を発表しました。
これが価格の上昇につながったんですね。
実は、これらの理由に関しては、
既に幾度かニュースになっていたんです。だから、
その情報を把握していた人にとっては、
今回の価格の高騰は
まさに起こるべきして、起こったことなのですね。
しかし、
2017年の12月29日、
リップルはまた大きく価格を上げます。
これは、予想できた人も
少なかったのではないかと思われる現象でした。
さて、いったい、その時、何が起こっていたのでしょうか?
【第3の理由】
米巨大財団が4億5000万枚のリップルを購入
12月29日にシリコンバレーに拠点を置く
シリコンバレーコミュニティ財団(SVCF)が
4億5000万枚のリップル(XRP)を購入しました。
リップルの総発行数は1000億XRPで、
リップル社が約600億XRPを保有ですから、
市場流通数は約400億XRPです。
そのうちの4億5000万枚ですから
すごい量ですね。
この財団の管理資産は、
なんと80億ドル(9,600億円)超。
これによって
価格は240円から340円にまで上昇します。
実はここがポイントなんですが、
「なぜ、この財団はRippleに目を付けたのか?」
この財団はRippleが240円になった時に
大量購入しています。
既に240円に高騰していた状況だったとも言えますね。
この大量購入の背景を考えると、
「背後に大きな情報があるのではないか?」
と考えられますよね。
巨額の資産を持つ財団ですから、
追加投資も十分にあり得そうです。
さらに、リップルには、
この次の情報もあるんです。
これは、日本をはじめ、
アジア全域に大きく影響を及ぼすものになるのは、
間違いないでしょう。
さてさて、
ここまでみてきて、
今後のリップル、
気になりませんか?
まずは、その動向を追うこと、
一早く情報をキャッチすることが、
大切ですね。