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BlockShow America 2018、オープニングパネルは”米国金融業界 v.s. 仮想通貨”

2018.08.21
ブロックショーアメリカ2018

<この記事(ページ)は 3分で読めます>

20日、ついにアメリカのラスベガスで、大規模国際ブロックチェーンイベント「BlockShow America 2018」が開催日を迎えました。

最初のパネルディスカッションのタイトルは「米国金融業界 v.s. 仮想通貨」。
多くの産業専門家がビットコインをはじめとした仮想通貨の将来性や規制の重要性に関して議論を交わしました。
TechCrunchのエディター・アット・ラージのMike Butcherが司会を務め、パネルでは金融及び仮想通貨業界から以下の5人の専門家が登壇しました。

『米国金融業界と仮想通貨の融合』

メインの議題は、“米国金融業界と仮想通貨をいつ統合していくか”といったものでした。
この議題に対し参加者の1人であったTitan DX取引所のCEOであるRich Gupta氏は、
「2つの業界の融合は私たちの目の前で起きているよ。
仮想通貨の根本的な技術は多くの企業から採用されている。」
と述べ、バックエンド開発や決済プロセスにおけるブロックチェーンの役割の重要性について指摘していました。
また、Celsius NetworkのCEOであるAlex Mashinsky氏は、従来の金融機関が最初にやるべきことは仮想通貨の対処を直に経験することや、その技術との関わり方を学ぶことであると主張しました。

これらの意見に対し、ITアナリスト兼Forbesの貢献者Jason Bloomberg氏は、
「米国金融業界が仮想通貨に近寄らない最大の理由は、「非許可(permissionless)」の性質があり、組織犯罪の手がかかっている、所謂“時限爆弾”であるからだ。」
と発言。
Mashinsky氏は、「USドルこそ犯罪を活性化させている通貨だ。」という主張を投げかけましたが、これに対しても同氏は、「それこと最もありふれた誤りだ。」と反論し、仮想通貨やブロックチェーン産業は厳重に規制される必要があり、非分散型ではなく唯一の存在によって制御される通貨こそが長期間生き残れるだろうと述べました。

何もかもが大規模すぎる!?

この他にも、米国の規制当局が仮想通貨業界の規制法などが問題提起され、熱い議論が繰り広げられたとのこと。
BlockShow America 2018は20日~21日までと開催期間は短いですが、その間に参加するスピーカーは1500名以上と非常に濃いイベントです。
前回以上の大成功を収められるのか、引き続き見てきましょう。

参考サイト
”https://cointelegraph.com/news/blockshow-americas-2018-goes-live-with-wall-street-vs-crypto-panel-discussion”

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