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今から始める資産運用 「ビットコイン(BTC)と金(ゴールド)ならどっち?」

2018.09.06
今から始める資産運用 「ビットコイン(BTC)と金(ゴールド)ならどっち?」

<この記事(ページ)は 6分で読めます>

ビットコイン(BTC)で儲けたって話、最近よく聞きますよね。皆さんはビットコインで資産運用なんて考たことありますか?

ところで、下の図はビットコインの価格推移のチャートです。チャートを見てみると大きな価格変動が見られますね…。

2018年1月に日本円にして200万円以上だった価格は2018年7月では70万円台にまで落ち込んでいます。しかし2017年の同時期に比べると150%ほども価格が上昇しています。

ちまたで騒がれているビットコイン。果たしてその投資は賢明なものなのか、ここではビットコインと古くから取引され比較的に安定した市場の“金(ゴールド)”を比較してみました。

ビットコインと金(ゴールド)を比較することで、ビットコイン投資のメリット、デメリットを3分で見てみましょう。

実はあった!? ビットコイン(BTC)と金(ゴールド)の意外な共通点

一見全く異なるように見える、ビットコインと金(ゴールド)、しかしいくつかの共通の性質があります。整理して見て行きましょう。

1.限られた絶対量(埋蔵量)

〈金(ゴールド)とビットコインの採掘量の比率〉

皆さんは金(ゴールド)の埋蔵量を知っていますか?

これまでに人類が掘り出してきた金(ゴールド)の総量は15万トンほどであり、採掘可能な地球上の金(ゴールド)の66%にあたります。

その一方でビットコインは無限に発行できるように感じますよね。しかし、実はビットコインにも発行量に限りがあるのです。

ビットコインはあらかじめ発行量が2100万枚にきめられており、2140年ごろにすべて発行されると考えられています。

発行量が限られていることで生じる希少性からその価値が保証されているで共通点が見て取れますね。

2.偽造されない

ビットコインと金(ゴールド)は改ざん(生成)することができないという点において似た性質を持っています。

ビットコインはブロックチェーンを用いて取引の記録が行われます。ブロックチェーン上に記録された情報は改ざんがほぼ不可能という性質があります。

それは取引の記録が分散された複数の台帳に記録されるからです。ブロックチェーンは複数のユーザー同士でシステムを管理し合う構造になっています。

また一方で、非金属から金(ゴールド)を生み出すことを試みる錬金術が中世に存在しましたが、科学の進歩した現在でも金(ゴールド)を生成するための明確な方法は分かっていません。

3.採掘にコストがかかる

金(ゴールド)は採掘に大きな人件費や資材の購入費がかかりますね。

それと同様にビットコインは採掘に莫大な電力がかかります。

そして、マイニングをしたものには、報酬としてビットコインが支払われます。(マイニングとは、ビットコインの取引を記録する作業のこと)マイニングによる報酬は電気代などの費用を上回るものであり十分な利益を得ることが可能です。

次にビットコインと金(ゴールド)の違いについてみてみましょう

そこがポイント!ビットコイン(BTC)と金(ゴールド)の相違点

ビットコインと金(ゴールド)には、もちろん相違点が存在します。

そこにビットコインの持つ将来性があるのです。

1.ビットコインは触れない?

ビットコインは金(ゴールド)とは異なり物質として存在しません。金(ゴールド)はアクセサリーとして常に身に着け持ち歩くことも可能です。

それに対してビットコインは、あくまでもデジタルデータでしかありません。

物として保持できないなんて、安心できない、、、なんて感じますね、、(正確には保持することも可能です)。

しかし、銀行にお金を預ける行為もまた、自らの資産を触れられない状態にしていますよね…。そう考えると皆さんはデジタルデータで資産を管理することにすでに慣れているのかもしれません。

つまり、大事なことは預けたビットコインが安全であるかですよね。

↑ビットコインをものとして保有するためのペーパーウォレット

2.ビットコインはプログラマブル・変更可能

ビットコインは発行されてからもそのシステムを変更することが可能です。実際、ブロックサイズを変更するかという議論は盛んにおこなわれています。(ブロックサイズとは、一回にブロックチェーン上に記録される取引の量)

1930年代ほどまで、多くの国家によって採用されていた金本位制では金(ゴールド)と通貨の交換比率が固定されており、また金(ゴールド)の供給量が安定的でなかったため、多くの問題が引き起こされました。

金とは違い、プログラマバルなビットコインは問題が生じたらその問題を解決する能力を秘めているとも考えられます。

■ビットコイン、金(ゴールド)の共通点、相違点早見表

量が限られている 偽造されにくい 採掘にコストがかかる 物質として存在する プログラマブル
ビットコイン    〇    〇    〇    ×    〇
金(ゴールド)    〇    〇    〇    〇    ×

もう進んでいる!?ビットコインと金(ゴールド)のマッチング

最近ではビットコインと金(ゴールド)を交換するサービスがリリースされました。

安全資産である金(ゴールド)にいつでも変えられるのなら安心ですし、ビットコインの価格の安定にも期待が持てそうですね。

ビットコイン(BTC)ってもしかして安全!?

皆さん、ビットコインに今どれくらいの価値があるのか知っていますか?

現在のビットコインの時価総額は現在約13兆円で、ソフトバンクの時価総額を2兆円ほど上回ります。

ソフトバンクが明日なくなるなんて考える人はいませんよね?ビットコインはそのソフトバンクよりも現在時価総額が高いのです

また、Appleの時価総額は100兆円、東京証券取引所の年間取引額は約683兆円(内国普通株の売買)を超えます。これらと比較しても、またFXや株式市場からの参入、開発や利用促進による、今後の将来性を考えてもビットコインはまだ成長段階にあり、十分な伸びしろを持っていると考えられます

また、専門家もビットコインに対して肯定的な見解を示しています。

「ビットコインは金よりも良い面を持ち、価値の保存方法として最高の地位を築いてきた金からその地位を奪い得る」

とアメリカの有名なCryptoOracleの共同創設者ルー・ケルナー氏は述べました。(CryptoOracleとはブロックチェーンを利用したビジネスを支援するベンチャーキャピタル)

ビットコインは資産としてその地位を確立する可能性を十分秘めているんですね。

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