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ビットコインの1日当たりのトランザクション量が2018年1月のレベルまで回復

2019.02.12

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transactionfee.infoのデータによると、ビットコインが2万ドルの高値をつけた直後の2018年の1月以来のトランザクション量の増加傾向が最近になり続いているとのことです。
仮装通業界では、仮想通貨エコシステムとファンダメンタルの進化の兆しであると指摘する声も聞かれます。
トランザクション量増加ビットコインセキュリティシステム会社CasaのチーフテクニカルオフィサーのJameson Lopp氏は、ビットコインのファンダメンタルパフォーマンスについての分析をMedium postに掲載しました。
Lopp氏は調査の中で、2018年を通じて様々な要素と統計データからビットコインの成長について掘り下げ、ビットコインのシステムは進化と成長を続けていると指摘しました。

ノードのアップグレードとSegWitの普及

”過去2年ほどの間にビットコインコアによって様々なブロック伝搬の改良が行われた。また、ノードもアップグレードしており、大きな影響力を持ち始めている。さらに高性能のマイナーリレーネットワークもある。”

Lopp氏によると、トランザクションの需要の低下、アルゴリズム算出の改良、SegWit(segregated witness)の普及、そしてトランザクション計算処理が結果としてより効果的なブロックスペースの活用と乏しいリソースのため競争の減少に繋がったとしています。
SegWitとは、ビットコインネットワークの処理の迅速化と手数料削減のために導入された技術です。

2018年、SegWitによるビットコインのトランザクションは10%から40%に増加したとのことです。
ビットコイントランザクションの平均サイズは、2018年2月の750バイトから2018年第4四半期には450バイトになっているとのことです。
Lopp氏は、これはSegWitの導入が進んだためであると指摘しています。

またビットコインは2018年に32.5%まで下落した後、50%以上回復しました。
Lopp氏は次のように述べています。

”アクセス可能なノードの数はトランザクション量に比べてそこまで減少しなかった。私の見解では、これらのノードを運営している人々はビットコインを強く支持しているかまたは、経済的な目的で使用しているかである。だから彼らは、トランザクション量のボラティリティによってノードをオフにすることはしないだろう。”

参考サイト:
”https://cointelegraph.com/news/report-bitcoin-transactions-per-day-increase-to-january-2018-levels”

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