ブライアン・ケリー氏「ビットコインはまだ初期段階であり、1980年代のインターネットのようだ」

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仮想通貨投資ファームBKCM LLCのCEOブライアン・ケリー氏がCNBCの番組 (Fast Money)で、

「ビットコインはまだ初期段階にあり、1980年のインターネットのようである。」

と発言しました。

ビットコインを株式や企業と考えるのではなく、オープンソースソフトウェアとして考えるべきである

彼は、CiscoやMicrosoft社などのインターネット企業を例にとり、ルーターやインターネットプロトコルなどのインターネット初期の技術とビットコインを結び付けて例え話をしたようです。

ビットコインのテクノロジ―自体に対しては非常に肯定的なブライアン氏はインタビューで、ビットコイン価格が今年中に25,000ドルに達するとしたTom Lee (Thomas Lee)氏の分析や、2022年までに250,000ドルを超えるとしたTim Draper氏の発言に対して賛同しています。

ビットコインをどのようにとらえるかは賛否両論ありますが、やはりまだ発達段階であるということは間違いないでしょう。
彼のようなプロの考え方を参考にしつつ、ビットコインの価格を予測できると良いですね。

参考サイト：
https://www.cnbc.com/video/2018/04/13/is-bitcoin-going-to-the-moon-fast-moneys-bk-tells-all.html?__source=cnbcembedplayer
https://cointelegraph.com/news/cnbc-fast-moneys-brian-kelly-bitcoin-is-like-the-internet-in-the-1980s