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イーサリアムのハードフォーク、2019年1月まで延期で合意

2018.10.27
イーサリアムのハードフォーク、2019年1月まで延期で合意

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イーサリアムのコア開発者は19日の会議で予定されていたプロトコルのハードフォーク「コンスタンティノープル」を2019年1月まで延期することが決定したと発表しました。

コンスタンティノープルは来年1月下旬もしくは2月に実施

当初は今年の11月に実施が予定されていましたが、テストネットワークでリリースされたコードにいくつかのバグが見つかり、開発者たちは直近のハードフォークは賢明ではないと判断し、延期に同意したとのことです。
現在は来年1月の下旬か2月に実施することで開発者たちが準備を進めているとのことです。
動画配信会議で、Afri Schoeden氏は次のように述べています。
「我々は急ぎすぎているように感じる。もう少し落ち着いて何が起こるか様子を見定めるべきだ。」

“ProgPow,” も追加される可能性あり

コンスタンティノープルは、マイナーコードの最適化や、各ブロックのマイニング報酬の削減など、ネットワークに関する5つの後方互換性のない変更が含まれています。
この延期は、提案されている変更にも影響を与える可能性があります。
イーサリアム財団のセキュリティ責任者であるMartin Holste Swende氏は、”ProgPow,” と呼ばれる別の提案をコンスタンティノープルに追加する時間ができたと述べています。
「コンスタンティノープルを延期すると判断した場合、コンスタンティノープルに”ProgPow,”を含むよう推したいと思う。」
“ProgPow,” とはイーサリアムのマイニングを特有化する抵抗を強化することを目的としています。
プラットフォーム上のASICマイニングを最小限に抑え、マイナーの集中状態を抑制することができると考えられています。
“ProgPow,”は以前のコア会議で議論されましたが、コンスタンティノープルにコードを急いで押し込むよりは、罰のハードフォークの際にイーサリアムに追加したほうが良いという意見で一致していました。
イーサリアム財団のHudson Jameson氏は、開発者たちはメインネットやコンスタンティノープルのライブブロックチェーンのリリースに向けた準備に関連してすでに多くのやらなければならないことがあると述べています。

イーサリアムのハードフォーク延期が決定しました。
これにより、ETHの価格がどのように変動するのかしばらくは注意が必要です。

参考サイト:
”https://www.coindesk.com/ethereums-constantinople-hard-fork-is-being-delayed-until-2019/”

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