リップル社が不動産業に参入することを発表
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リップル社がPropy社と提携し、不動産業に参入
2018年5月26日、リップル社がフィンテック系新興企業の「Propy(プロッピー)社」と正式に提携し不動産業界に参入することを発表しました。
Propy社はイーサリアムベースのブロックチェーンを使用し、不動産取引を仮想通貨で売買できるプラットフォームを提供しています。
ブロックチェーンを使用することで売買情報を改ざんできないようにし、国際間の不動産取引における手数料を抑えるという利点があります。
リップルは今回Propy社と提携し、新たに不動産業界に参入することを公式Twitterで明らかにしました。
リップルがとうとう不動産業界に参入しました。リップル社は現在毎日のように様々な機関や会社と提携を行っています。このように提携を行っていくことで様々な業界にリップルのサービスを浸透させていくと予想されます。
参考サイト
https://twitter.com/Ripple/status/1000090659997466624ref_src=twsrc%5Etfw&ref_url=http%3A%2F%2Fxn--zck9awe6dx83p2uw267du0f.com%2Fnews-xrp-propy-real-estate%2F&tfw_site=crypto_news_com
http://xn--zck9awe6dx83p2uw267du0f.com/news-xrp-propy-real-estate/
https://ripplecoinnews.com/ripples-ecosystem-continues-to-grow-as-xrp-partners-with-propy-and-gets-listed-on-stock-ios-app
https://propy.com/property/5aea694419b0090ec40518cc/featured