ビットフライヤーがリップルの取り扱いを開始
2019.12.03
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国内最大の仮想通貨取引所ビットフライヤーは12月12日から、新たにリップルの取り扱いを開始しました。
同社での仮想通貨の新規上場は、約2年ぶりとなります。
取り扱い通貨は8種類へ
現在取り扱っている仮想通貨は、ビットコイン、イーサリアム、イーサリアムクラシック、ライトコイン、ビットコインキャッシュ、モナコイン、リスク、そして今回のリップルで合計8種類になりました。
ビットフライヤーのウェブサイトとスマホアプリ「bitFlyerウォレット」のアルトコイン販売所での売買が可能とのことです。
リップルの取引高は2019年10月のデータでは580億500万円に上ります。
JVCEAのデータによると、ビットコイン(3,767億9,400万円)に次ぐ2位とのことで、3位はイーサリアム(84億2,400万円)とのことです。
ビットフライヤーでは、今回のリップル取り扱い開始の記念キャンペーンを行うとのことで、2019年12月26日午後11時59分までの間に、リップルで合計5000円以上の取引を行った人の中から抽選で10万円が進呈されるとのことです。
出典:https://twitter.com/bitFlyer