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インド大手財閥のTata ブロックチェーン活用で国際間の証券取引を提供

2019.04.13
インド大手財閥のTata、ブロックチェーン活用で国際間の証券取引を提供

<この記事(ページ)は 3分で読めます>

インドの大手財閥企業TataグループのTata Consultancy Services (TCS) がブロックチェーンを基盤とする国際間の証券取引を提供する実装テストに成功したとのことです。

今回実装テストでは、モロッコの預託機関であるMaroclearと金融取引代行業のクェートの清算企業the Kuwait Clearing Companyの一連の株式および確定利付証券をBaNCS ネットワーク上で発行したとのことです。
BaNCS ネットワークはTCSのQuartzブロックチェーン上に構築されたマルチアセット取引の管理システムです。
また、有価証券を保有するための独立したアカウントも作成したとのことです。

TCSによると今回の実装テストでは、ブロックチェーンを活用したことで国際間の証券取引の内容の一致確認が迅速に行われ、確認通知もリアルタイムで受信できるようになったとのことです。

”cash coin”が中東地域の流動性を高める

この実装テストでは”cash coins”で取引が行われました。
”cash coins”とは、法定通貨に連動する Quartzブロックチェーン上のステーブルコインです。

TSCの副社長であるR. Vivekanand氏は次のように述べています。

「cash coinのブロックチェーンネットワークは、簡単にリアルタイムの国際間の証券取引を可能にした。取引成立の遅れや、為替差損による通貨価値の低下などのリスクも排除することができるようになる。中東からアフリカ地域の流動性を高める潜在能力を秘めている。」

また、MaroclearのCEOであるFathia Bennis氏は次のように述べています。

ブロックチェーンのような技術を活用することで、”我々はビジネスモデルの限界を克服し我々の顧客にとって新しいビジネスのチャンスを作り出すことができる。”

今週の初め、TSCはRIppleNetと接続することで、クライアントの外国為替の国際取引に役立てるという Quartz ブロックチェーンソリューションを公表しました。

TSCは2016年から、100件以上のブロックチェーン活用の試験プロジェクトに取り組んでいます。

参考サイト:
”https://www.coindesk.com/tata-settles-securities-between-2-national-depositories-with-blockchain”

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