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仮想通貨開発の開発体制に迫る!

2018.11.07
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前回の記事では仮想通貨開発の方式とそれぞれの特徴について紹介しました。今回はその中で取り上げたラボ型のスタッフ構成や各々の役割について紹介したいと思います。

スタッフ構成

主なスタッフを挙げると表のようになります。

役職 仕事内容
プロジェクトマネージャー プロジェクト管理
テクニカルアーキテクト システム設計
ビジネスアナリスト ソフトウェア要求の取りまとめ
テスター 動作確認と操作確認
デベロッパー コーディング
UIデザイナー UIの設計を行うデザイナー
上級侵入テスター システムへの侵入を試みて脆弱性をテストする

プロジェクトマネージャー

プロジェクトの計画、実行の全体を管理します。クライアントと相談して企画を行い、プロジェクトの各工程に対して、工数、納期、人員、リスク回避策等を考慮して作業計画を立てます。
その後も進捗を定期的に確認したり、クライアントとの打ち合わせを行ったりして適宜計画を見直し、プロジェクトの管理を行います。

テクニカルアーキテクト

様々な技術を用いて最適な組み合わせで、システム設計を行います。
プロジェクトマネージャーが全体の納期や人員の管理であれば、テクニカルアーキテクトは、プロジェクトを技術的に進めて行く仕事です。

テスター

作成されたシステムが想定通りの動きをするかどうかを検証し、バグやエラーを発見する仕事です。指示された通りの動作確認を行うだけでなく、ありとあらゆる操作を行ってみてエラーやバグが起こらないことを確認します。膨大な確認作業になるためデベロッパーに次いで工数の大きな仕事になります。テスター達を取りまとめる上級テスターも必要となります。

デベロッパー

いわゆるプログラマのイメージである、実際にコーディングを行う人々です。一般的にはデベロッパーというと、開発を行う企業を指すことが多いですが、ここでは狭い意味で、コーディングを行う人としています。最も工数が大きくなる仕事なので、人数が必要です。デベロッパー達を取りまとめる上級デベロッパーも必要となります。

ビジネスアナリスト

システムへの要求を引き出し、クライアントと開発者を繋ぐ働きします。アナリストというからには分析が仕事というイメージですが、どちらかというと各々の役割の人々を結びつける働きをします。

UIデザイナー

ユーザーが機械に触れて操作する部分すなわちUI(ユーザーインターフェース)の設計を行います。ユーザーが使いやすいように、ボタンの配置や大きさ、位置、見た目を考え設計します。

上級侵入テスター

開発したシステムに疑似的に攻撃を行い、脆弱性の検証を行います。仮想通貨取引所のハッキングのニュースを聞いたことがある方は多いと思います。仮想通貨自体へのハッキングは今のところ聞きませんが、無論セキュリティは万全にしておく必要があります。

まとめ

仮想通貨の開発体制について見てみました。おおまかでも開発スタッフの構成が分かると実際の開発のイメージが湧きやすくなったのではないでしょうか。多少なりともイメージがあると、実際に開発を依頼するときの打ち合わせや契約もスムーズに進みやすいはずです。この機会にブロックチェーン開発に取り組んでみてはいかがでしょうか。

仮想通貨の開発には様々なノウハウが必要となります。そのようなビジネスをご検討されている方はぜひお問い合わせフォームからご相談ください。

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