GMOコインのビットコインのマイニングハッシュレートが1%のシェアに迫る
2018.05.11
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GMOコインのビットコインのマイニングハッシュレートのシェアが全体の1%に迫っています。
つまり、マイニングの速度が上がっているということは、マイナー(採掘する人)が増えているということです。
マイニングに参加する人が増える=コインの信頼性が上がる
GMOコインは昨年2017年12月にマイニング事業に参入し、独自に開発したマイニング専用チップを使用してマイニングを行っています。
GMOコインのハッシュレートは急増しており、2018年4月に発表されたマイニングハッシュレートは241PH/sです。
ビットコイン全体のひと月のハッシュレートは30000Ph/sであるため、GMOコインのハッシュレートのシェアは全体の1%に迫っているといえます。
今までマイニングシェアは圧倒的に中国が高い割合を保っていました。
しかし、GMOコインのマイニング事業が成功することで、良い先例となり日本企業のマイニング事業参入が加速するかもしれません。
これからのGMOコインのマイニング事業に注目です。
参考サイト:
https://coinrun.net/?p=845
https://ir.gmo.jp/pdf/irlibrary/disclose_info20180507.pdf
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