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Ethereum

イーサリアム/Ethereum(ETH) の価格・チャート・将来予測・特徴


最高値最安値価格差
2020年¥77,513¥11,723661%
2019年¥38,850¥10,530369%
2018年¥158,952¥9,2131,725 %
2017年¥93,486¥84611,052 %
2016年¥2,281¥992,314 %

2019年

最高値
¥38850
最安値
¥10530
価格差
369 %

2018年

最高値
¥151,885.280
最安値
¥38,563.860
価格差
393.85 %

2017年

最高値
¥93,485.640
最安値
¥845.880
価格差
11051.88 %

2016年

最高値
¥2,281.120
最安値
¥98.560
価格差
2314.39 %

イーサリアム/Ethereum(ETH) ロードマップ

2013年:Vitalik Buterinにより構想の発表
2014年:ICO開始
2015年7月:最初のβ版である「Frontier」がリリース
2016年3月:アップグレードされた第2段階「Homestead」がリリース。サービスの実用化
2016年6月:「The DAO」の被害に対応する形で、ハードフォークを実施
2017年10月:セキュリティ強化された「Metropolis」がリリース

2019年3月:「Metropolis」の第2段階の「Constantinople」にアップグレード。

2021年中期:「Ethereum 2.0」アップグレード。


イーサリアム/Ethereum(ETH) とは?

イーサリアムは、時価総額第2位の仮想通貨。最大の特徴はブロックチェーン技術による通貨決済だけでなく、取引内容の自動実行と記録を可能にしたこと(スマートコントラクト)。開発プラットフォームとしての側面も併せ持ち、イーサリアムのブロックチェーン上でアプリケーションを開発したり、スマートコントラクトを実装したりすることができる。イーサリアムを利用したさまざまなプロジェクトが開発され、ICOで数十億円単位の資金調達を行うプロジェクトも生まれている。プロジェクトの一つであったThe DAOのハッキング事件*1の対応をめぐり、2016年7月にハードフォークから分裂する形でイーサリアム・クラシック*2が誕生した。将来的に承認方式を、従来のPoWではなく、コインの保有量が多いほどブロック報酬が得やすくなるPoSに移行予定。

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基本情報

・通貨としての機能に加え、開発プラットフォームとしての側面も併せ持つ
・プラットフォームを利用して、スマートコントラクトの実装も可能
・認証方式をPoWからPoSへ移行予定

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