リップル/Ripple(XRP) の価格・チャート・将来予測・特徴
最高値 | 最安値 | 価格差 | |
---|---|---|---|
2020年 | ¥72 | ¥15 | 492 % |
2019年 | ¥54 | ¥19 | 292 % |
2018年 | ¥426 | ¥28 | 1,512 % |
2017年 | ¥302 | ¥0.6 | 50,333 % |
2016年 | ¥1 | ¥0.5 | 200 % |
2019年
- 最高値
- ¥54
- 最安値
- ¥19
- 価格差
- 292 %
2018年
- 最高値
- ¥407.040
- 最安値
- ¥49.420
- 価格差
- 823.64 %
2017年
- 最高値
- ¥302.100
- 最安値
- ¥0.570
- 価格差
- 53052.87 %
2016年
- 最高値
- ¥1.010
- 最安値
- ¥0.530
- 価格差
- 189.28 %
リップル/Ripple(XRP) ロードマップ
2012年:Ryan Fuggerによって考案
2013年4月:公開
2015年:海外の大手金融機関による実証実験が行われる
2016年5月:SBIホールディングスと SBI Ripple Asia を設立
2017年3月:三菱UFJ銀行と提携
5月:5Escrow暗号による550億XRPのロックアップを発表
6月:ILPのプラグイン対応
2018年以降:段階的にロックアップを解除予定
リップル/Ripple(XRP) とは?
リップルは、既存の銀行の送金システムと分散型台帳の仕組みを組み合わせた国際送金システム。シリコンバレーにあるリップル社によって開発・運営されており、分散型台帳の管理や取引の承認作業は、リップル社により承認された人々が行っている(Proof of Consensus:PoC)。リップル開始時に全1,000億XRPが発行されたが一部ロックアップされており、徐々に市場に放出される予定。送金時のコスト削減、送金時間の短縮、24時間365日送金可能、異なる通貨間でのシームレスな送金など、国際間送金において多くのメリットを持つのが特徴で、既存の銀行システムとの親和性が高い。多くの金融機関や企業がリップルを使った国際送金システムに参加を表明している。異なる決済ネットワーク間を仲介するシステムILP*の本格導入など、リップルネットワークの進化に今後も注目が集まる。
基本情報
・既存の銀行の送金システムと分散型台帳の仕組みを組み合わせた国際送金システム
・管理主体がある仮想通貨
・マイニングが不要のため、承認時間が短い
・法定通貨送金・仮想通貨問わずリップルネットワークを通せばシームレスな送金が可能
・SBIホールディングスや三菱UFJ銀行など、国内大手金融機関も提携
・管理主体がある仮想通貨
・マイニングが不要のため、承認時間が短い
・法定通貨送金・仮想通貨問わずリップルネットワークを通せばシームレスな送金が可能
・SBIホールディングスや三菱UFJ銀行など、国内大手金融機関も提携
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